介護の仕事をする上で派遣先が良い施設かどうか見極めるポイント その1

あくまでも私の経験上でお話をさせていただいております。
何かの参考になれば幸いです。
 

《館内が明るいかどうか》

館内が暗い施設は誰だって薄気味悪いと思いますよね?節電なのか、経費削減なのか分かりませんが暗ければ職員さん、利用者様の表情も暗くなってしまいます。私の経験では、暗い施設だと床に水等がこぼれていたりしても気づくことができず、利用者様が転倒してしまうことがありました。本当に利用者様を大切にしているのかな?と思ってしまいます。

《職員が笑顔で挨拶ができる 》

利用者様のご家族に挨拶をするのは当然です。全くできないのなら論外です。それよりも見てほしいのは、職員が利用者様に挨拶ができているかどうかです。『人と挨拶をするのが常識』という話ではなく、なぜ挨拶が介護において大切なのかと言うと挨拶することによって今日の利用者様の状態がわかるからです。体調が悪ければ、元気がない挨拶をするだろうし、何か職員の知らないところでトラブルがあったのなら挨拶せず、表情が悪いだろうし、挨拶が何かを発見するきっかけとなります。利用者様に無表情で接する介護士さんはあまり細かいところまで利用者様を見ないかもしれません。私の経験で利用者様に挨拶する介護士さんと仕事をすることが多かったです。微妙な利用者の変化を見逃さない人達でした。逆にケアマネジャーさんで全く利用者様と挨拶をせず、自分で利用者様の状態見ることをせず介護士に全部聞いている人がいました。利用者様の事で相談しに行ったら『適当に対応してくれ』と言われたことがあります。もちろんすごく利用者様を気にかけているケアマネージャーさんもたくさんいらっしゃいました。当然挨拶はきちんとされていましたね。
 

介護士がずっと介護職員ステーションにいるかどうか》

介護の仕事をしていると、全く利用者に向き合わず介護職員ステーションで介護業務とは別の雑務に集中してしまう介護士さんがいます。ユニット型の介護老人保健施設に勤務している時、ユニットを離れ介護職員ステーションで雑務に集中し利用者様をみれず歩行困難な方がトイレに行かれようとされ転倒された事がありました。また業務上のいろんな会議を何時間、何回も延々と介護職員ステーションの中で行い夕方になったらお疲れ様!と帰っていく職員さんもいらっしゃいます。さらに介護職員ステーションで大声でプライベートな話をずっとされている方にも会ったことがあります。逆にあまり介護職員ステーションに職員がいない施設はそれなりに利用者様対応をしている可能性が高いと思います。